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監督紹介

フレーム名前:
なかやん
監督名義未定

生年月日:
1970/11/24

出身地:
広島県

最終学歴:
某大学法律学部法律学科…中退



監督に質問

−休日の過し方は?−
「映画観てる。外食している。どっかの店でお酒飲んでる。いづれか1つ。」

−今まで一番多く観た映画は?−
「スターウォーズ。1日1回は観ている。」

−これがないと生きていけないものって?−
「活字。読むものがないと落ち着かない。それからPC。帰ったら真っ先に使う。」

−尊敬する人は?−
「スティーブン・スピルバーグ監督。本当に純粋に映画が好きな人だから。
映画をよく観ているから。」

−結婚は?−
「同窓会の時にもよく進められるけどあまり意識はしない。
でも子供が欲しい。」



監督に質問

−初めて観た映画は?−
「映画館で観たのはメカゴジラの逆襲。他はテレビで観てたから。」

−その頃から映画は好きだった?−
「その後はそうでもなかった。事件があったんです。
宇宙戦艦ヤマトの時、予告で八つ墓村があって。生首が笑うんです。
これ観て映画館って怖いって思った(笑)。
忘れもしない6歳の頃です。」

−その後のスターウォーズはかなり影響を受けたんでしょう?−
「もう盛り上がり方がすごかった。
今やってるどの映画も比べ物にならないくらい。
続編も今まで観ていた映画の価値観ってものをガラッと変えてくれた。
子供がこれを見ることはすごい意義のあることだと思う。」


−その時映画監督になりたかった?−
「いや、最初思ったのはE.T.を観た後。
あれは子供が主役だったから夢を見れたのかもしれませんね。」

−大学は映画関係とか芸術関係に行きたかったそうですが?−
「音楽も好きだったから。
でも致命的なのは僕にそういう才能も技量もなかった。
美術なんて1年間5段階の1を取ったぐらい最悪。」

−映画は作りたかったんでしょう?−
「あの頃の日本はお金があった。
いろんな企業がそれに惜しまずお金を出してくれた。
例えば5億かかる映画もスポンサーが出して、チケットは5億分スポンサーの手に渡ってそれで映画が作れるという今でも残っているシステムも出来た。
だから出来る気がした。
それだけの理由です。」

−結局法律関係に進学してますね。−
「親はエンジニア系に進んで欲しかったようで。
でもどう考えても偏差値ではそっちの方が選択肢もかなり多かった。
でも何もないから結局は大学は辞めましたが。」

−その後職を転々としてますね。−
「サービス業が好きなんです。
自分が人と接することが苦手なところもあったので。
そんな自分をさらけ出す仕事でしょうかね。
いろんな人から話も聞けて生涯勉強になると思う。」

−お水関係の映画を作るっていうのもそこから?−
「最初は僕の理論やメッセージを全編に詰め込もうと思った。
でも楽しい映画にしたいので笑いの要素を入れた。
今までのお水モノドラマにしたくなかったから。」

−理論が朝方まで続くこともあるとか?−
「夜の世界っていうのはお客様は裸の王様なんです。
隣で飲んでる人が誰であろうが関係ない。
それを侵害するのはただのバカでしょう。」

−ずいぶん武勇伝も聞きますけど。−
「たいていの無礼講は許せる。
例えば全然関係ない人が無神経に間に入ってきたりしたら怒りますよね。」

−お酒同様、ケンカは強いんですか?−
「ケンカは強くないです。
ただ何事も、やる時はトコトンやる性格ですから。
お酒は強くないと思います。
飲むお酒を選んでいるだけ。晩酌は全くしないんですね。
お酒は誰と飲むか、どんな時に飲むかで変わることを知っているから。」

−映画でもそれは活きているのではないでしょうか?−
「多摩子のキャラ作りには(笑)。
常人では考えられない女の子ですからね。」

−妥協しない人と聞きましたが−
「映画に関しては自分にウソを付きたくないですから。
でも必ずしも妥協しないってわけじゃない。
現場ではいろんな人の意見も聞いたし。」

−せりふは独特ですよね?−
「そう思います。
例えば刑事が聞き込みに来たら何て言おうか。
フツーに事件ですかって聞いても仕方ない。
動揺していたり照れ隠ししたりって考える。
そしたらカツ丼食うか?ってせりふになる(笑)。
そこから入ってるわけなんですね。」



映画の見どころ


−続編も一気に撮るそうですが?−
「現場が盛り上がっているから。
それに予告を流したらもっと多摩子を観たいって声が多かった。
でも肝心の多摩子役は5月までしかいないんで。」

−笑いだけじゃなくシリアスな要素とかも入れたとか。−
「真面目な話なんで。
元々ドキュメントタッチなんですよ。
音も荒くしていかにもって感じで撮ってるし。」





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